蝋燭プレイ・蝋燭責め
SMでの蝋燭(ろうそく)プレイとは、火をつけた蝋燭を使用して溶けた蝋をたらしてサドがマゾを責めるというプレイ。
マゾヒストはその熱さや痛みにより性的興奮を得ます。さらに蝋燭の火という恐怖心などでも責めることができます。
基本的にこのプレイに使う蝋燭は一般的に市販されている西洋ろうそくとは違い、和ろうそくといわれるものを使用します。
和ろうそくは西洋ろうそくと違い融点が低いので、火傷するほど熱いということはないのですが、責めるには十分熱いので、使用する際は十分に注意が必要です。
ろうそく責めでは、安全に最新の注意を払うことを前提にプレイして欲しいです。
蝋の熱さは低くなっているものの、人体にとっては十分熱い温度で、その後蝋が固まるまで熱さはじんわりと続きます。
この熱さや痛みと責められている心理的要素とが合わさって、M側は興奮してしまうぷれいなのです。
S側も熱い痛いと叫んでいる姿で性的興奮を感じて、さらに陵辱してしまうというプレイです。
目隠しとあわせて行うと、いつ蝋が落ちてくるかわからないという恐怖心がより一層の興奮を高めれるのでおすすめです。
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