第四回 自縛オナニーについての注意点
最初にも忠告していましたが、やはり自縛オナニーの注意点はきつく縛りすぎでしょう
緊縛プレイがハードなプレイなので、きつく縛りすぎてうっ血することも有り
下手をすれば命に関わる致命傷の可能性があるので慣れないうちは縛りすぎに気をつけましょう。
他にも、縛るのに夢中で解くことが出来ないような縛り方はやめましょう。
自信がない人はまず人形やぬいぐるみ等で練習するのもありでしょう。
結ぶときは面向かって結ぶのではなく、背後から結ぶと自縛する際の手順も覚えやすいです。
自縛するときは、縄を解く方法を確認してから縛っていきましょう。
ちょっと違いますが毒を扱う人が解毒剤を持っているように緊縛する人は解除方法も知っておくべきです。
簡単な縛りだと特に気にせず解くことは可能ですが、複雑な縛り方になってくると解くのも難しくなります。
SMプレイはSEXコミュニケーションの1種です。結ぶ手順や解く手順をもたもたしていると
冷めてしまい、興奮することができません。
ですから自縛方法や緊縛方法は手順を覚える事を優先するのが良いでしょう。
何事も基本が大切です。
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