第五回 風俗でも取り入れられ始めた癒痴女
元々、風俗は男性のために作られた娯楽施設です。
基本的に男性が気持ちよくなるためにプロの女性が性的快楽を与えてくれます。
しかし、運が悪ければ値段の割りにサービスが悪かったりします。
ヘルスは本番行為がありませんが、男性が喜ぶプレイを主体です。
ある意味元祖癒痴女であるのが、風俗嬢・デリ嬢なのです。
しかし彼女達は基本的にお金が欲しい・お金のために仕方なくやっている
人が多く、心から男性を喜ばせようとしていません。リピーターを得る為に
演技で相手を自分の虜にさせるプレイを身につけています。
しかし、最近の男性は性欲が落ちてきているのか
風俗で大金を払い、風俗嬢に愚痴を聞いてもらいに行くだけの人も増えています。
彼女達からすれば話を聞くだけで大金が手に入るので一見良い様に見えますが……
彼女達は男をイかせるプロです。カウンセラーではありません。
中には愚痴を聞かされるのがイヤだけどお金を貰っているので仕方なくやっている。
という風像嬢が多く、男をイかせるテクが生かせないのでプロとしては悲しいようです。
そんな男性が増えつつある時代を利用して、池袋に癒痴女を主体とした
「癒されながら痴女られて」という看板で風俗を立ち上げています。
キャッチコピーは「出会った瞬間から気持ち良い」まさに癒痴女！
風俗店なので、性的なサービスを主にしていますが
マニュアル等はなく、癒痴女に全て身を任せることも可能です。
もちろん、お金を払っているのでコチラからの指示もできます。
この風俗のコンセプトは「癒し」ということで
メニューにはありませんが最近流行りの風俗嬢カウンセリングも
心置きなく受けてくれるので現代社会に疲れている男性にかなり人気が出ています。
しかし、風俗(ヘルス)なだけあって法律で本番行為は禁止されています。
何度か通えば任意で基盤(本番行為の隠語)・円盤(お金を払って本番行為)を行えますが
後者は売春に当たるので、捕まりたくなければ本番行為はやめておきましょう。
しかし、SM出会い系サイトで癒痴女と出会ってパートナーにしてしまえば
本番行為をしてもまったく問題ありません。しかし癒痴女ということで
本番行為を別にしなくてもいい男性というのがやはり多いです。
でも、目の前におまんこがあれば挿入したくなるのが男というものです。
トラブルが起こるのを避けたい人であれば、SM出会い系サイトで
癒痴女を探す事をお勧めいたします。
貧乏性の人には、2万円でも大金です。
風俗で気持ち良い思いをしている最中はいいですが、終わったあとは
我に返ることが多く、少しの時間で大金を失った事でストレスが溜まる事もあります。
そういった人からすれば、SM出会いサイトで癒痴女のパートナーを見つけた方が
風俗のように大金を消費しなくていいので、財布にも優しいです。
次回は、そんな人のために癒痴女と出会えるSM出会いサイトをご紹介します。
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