SM出会いサイトで会ったS女王様と一緒に学んだ緊縛プレイのむずかしさ

SMプレイをする、相手を探す時に一番便利なのがSM系出会いサイトです。
僕みたいに色々なS女性と会って、刹那的にプレイしたいとか自分が知らない扉を開きたいとか、常に刺激が欲しいって思ってる場合には
やっぱり主従契約するよりもある程度短期で気軽に遊べる出会い系サイトでのパートナーが一番いいですね。もちろん気が合えば何度かお会いして
たっぷりとプレイを楽しむこともありますが普段は2～3回程度の関係を保っています。

上記の通り、一番求めているものは刺激なので色々な女王様、S女たちの好きなプレイを一緒に楽しんだり、逆に向こうが興味はあるけど未体験なプレイを
一緒に楽しむことが目的です。そんな中で、準備が色々大変だったり覚えることも多くて大変なのでなかなかS女でも得意な人がいない
緊縛プレイをした時の体験談をお伝えしたいと思います。

もともと自分で縛るのは経験あり

そもそもの緊縛プレイ、私自身は自縛もできるほど嗜んでいるのですが一人で自縛をするのは危険だから行っていません。
自分で縛るのを、一歩間違えると自力でほどくのが困難になり、しかも徐々に縄が食い込んでいくので最悪うっ血では済まされない…
壊死してしまう可能性まであって、リスクが大きすぎるのが問題です。一部分づつで、自分で縛る練習をした時もちょっと失敗をした時に
本当にほどけなくてヤバくて、救急車を呼ぶべきか悩んだことがありました。実際は無しに聞いたことがあっても、自分がいざその状態になるとだいぶパニクってしまいます。

命の危険に近い、腕とか脚をなくすかもしれない(その時は脚でしたが)状況で自力でほどけないどころか動けず、無理に動くと余計にほどけなくなって
出来ればもう二度と味わいたくない瞬間です。セルフ自縛をするなら本格的な縛りの練習をするのではなくて、手錠や拘束具などの動けなくはなるけど
締め付けたりは無いようなアイテムを使って行うべきだと本当に思います。

さて、話がそれてしまいましたがこういった事情があって僕は自分で自分を縛る事は出来ますが、普段一人では
出来るだけ自縛をしないように、誰かと一緒にプレイをするように心がけています。そんな中、一緒にプレイをした緊縛系は初心者のS女との緊縛打撃プレイ
お相手は拘束系は好きだけど当然ながら縛るというのはなかなか練習しないと一筋縄ではいきません、なのでレクチャーをしながら…どういう風に縛っていけばいいのかを
順番にお願いしながら(もちろんここはもうプレイなので、次はここにこういう風に通して縛ってください！みたいに遊んでました。

そんな風にプレイを楽しんでいて、簡単な後ろで縛りからスタートして楽しんでたんですが、どうやらお相手の女王様が初めての緊縛に興奮しちゃったみたいで
最後に思いっきりぎゅっと縛ってきたんですよ。結果としてかなり痛いというかグーっと縛られてて上記のうっ血のような状態になってしまい
そして、だんだん冷たくなっていく手の先にさすがにいったんほどいてもらおうとしたんですけど向こうも強く締めすぎて、うまくほどけない…という
自縛した時と同じようなヤバい状況に。だんだん手が冷たくなってくるのは判るけど、目の前にパートナーがいるから

そこは落ち着いて、一度縄を切ってもらう提案をしました。こういう時のために大きめのハサミを常備していたので良かったですが
もし持ってなかったら昔のドラマよろしくライターなんかで焼き切ってもらったりしないといけませんでした。