M女を調教するとっておきのコツ(方法)
SMルームの磔台にマイ(仮名)を拘束し、フェザータッチで全身をまさぐる。くすぐりプレイだ。
「ひっ、ひっ…もう…やめて…」
「笑ってるじゃねえか」
「もう…ダメ…おかしく…なっちゃう…」
「おかしいから笑ってんじゃねえのか?」
変な言い方かもしれないが、「きちんと」SMプレイを楽しみたい方は、SM出会いサイトの利用をおすすめする。
現に、充実したSMライフを送っている私の知り合いは漏れなくSM出会いサイトを利用して出会っている。
自分専用のM奴隷を飼育し、調教したいと考えている殿方もいるだろう。
だが、女がMの性質を備えているからといって、いきなり何でもやっていいというわけではない。
Mの性質を備えていても、「痛い、苦痛」という感覚がすぐに「気持ちいい」感覚に変わることはないのだ。まずはそういう感覚を意図的に作り出す必要がある。
自分ではMと自覚し、責められたい願望が強いが、SMプレイとなると抵抗があるというM女もいる。
実はこういう潜在的M女にこそ、くすぐりプレイが効果的なのだ。うまくいけば、ここを入り口として、より深いSMプレイに入るきっかけになる。
くすぐりプレイを行う時は必ず拘束すること。当たり前だ思わず、その意味を噛み締めて欲しい。何事もシンプルな原点にこそ本質がある。
拘束する意味は2つある。1つは暴れても大丈夫なように。
もう1つは拘束することで内に潜むM性をくすぐるということだ。
M性をくすぐっておいて、今度は文字通り体中をくすぐる。
くすぐられる感触は「痛い」感触とは違う。
また、人間にはくすぐられると笑ってしまうという性質がある。
笑ってしまうというのは重要だ。
なぜなら、人は笑っているとき、肉体が「今笑っているということは楽しいこと、気持ちいいことをやっているんだ」と勝手に認識するからだ。だから筆プレイでなくてもくすぐりプレイが出来れば代用はできる。
その状態を作ったうえで、鞭で痛めつけたり、イラマチオしてみたりということを行うと、鞭やイラマチオも気持ち良いことなのだと潜在意識に段々と刻まれていく。
そうなればしめたものだ。今度はより強い刺激を与えていく。アナルプレイに挑戦してみるのもいい。
SM出会いサイトには、SMプレイに興味がありイチから調教してくれる御主人様を探している潜在的M女が少なからず存在する。
是非、あなたにぴったりなSMパートナーを見つけ、上記を参考にくすぐりプレイから、より高度なSMプレイを体験していって欲しい。