女装・男の娘が増えている背景
男でもかわいくなりたい。
近年、女装を取り巻く環境は日々進化しています。
年々、女装・男の娘が増えています。
昔は主に女性になりたいという人が多かったですが、近年はそれだけにとどまらず、気軽に異性装をしてみたいと考える人も多いです。
さらには女装ではなく、男のままでもメイクしたりして、男のままでもかわいくなりたいという人も増えているようです。
LGBTという性的マイノリティも認知されてきたというのもあり、性別にとらわれない人が増えたのでしょう。
おそらくいわゆる男らしさ、男としての強さよりも、優しさやオシャレなどが求められるようになってきたんでしょう。
ある意味、平和だからこそ、自身の見た目や身だしなみに関心が向くのでしょうね。
ですが、それとは微妙に違う動機で女装する人もいます。
いわゆる変態と呼ばれる人たちです。
女装することで性的に興奮してしまうんです。
自ら女装する人もいれば、女王様に強制女装させられる人もいます。
変態性癖で女装している人たちは昔から一定数存在しています。
基本的にはひっそりと楽しんでいる人たちです。
しかし時々、外に出て人に見られることで興奮するタイプの人が迷惑をかけてしまいます。
他人に迷惑をかけないといけない性癖の場合は自分の性癖を満たせないものとして割り切らないといけません。
もしも迷惑をかけてしまった場合は自首してください。
そのくらいの覚悟がないならやらないでください。
女装するにあたって、昔は母親や姉など身近な人のものをこっそりと使っていたという人も多いのですが、今はネットが発達したおかげで衣装やメイク道具などが簡単に手に入る上、使い方なども簡単に調べられます。
そして、女装した姿をネットにアップして、メイクなどで変身できるというのがハッキリと分かるので、自分もやってみたいと思う人が増えるんでしょう。
このことも女装人口を増やしている要因なんでしょうね。
ですが、ネットの情報だけでは難しいこともありますよね。
実際の女性に習いたいという場合は女装を許容してくれる人と出会い、教えてもらうと良いでしょう。
身近にいたらいいですけど、そうでもない場合はネットで探すと良いでしょう。
また、変態だという自覚がある場合は女王様を頼りましょう。
女王様はM男をイジメるのが好きです。
イジメられつつ、女装もさせてもらえるのです。
一石二鳥であります。
カテゴリ:S女性とSM体験談|タグ: ニューハーフ・女装子・男の娘