第四回 経験者が語る痛すぎる露出プレイの失敗談

これまでに幾度もお伝えした通り、露出プレイとは社会的な意味で特に危険なプレイと言えます。
なぜなら無関係の人に見えてしまえばただの迷惑行為ですし、社会的な立場も窮地に陥る場合があるからです。
しかしそんな危険なプレイという意識が軽薄で、とんでもない露出プレイを行ってしまった人たちも世の中には多いようです。
今回は経験者が語る痛すぎる露出プレイの失敗談ということで、先人の変態たちがやってしまった露出プレイの事故について紹介します。
真っ暗だから大丈夫…ではない!
ある外国人の有名な露出プレイの失敗談として、真夜中の道路脇でセックスをしていたのを観られてしまった、というのがあります。
夜中になると通るのは自動車ばかりで、歩行者はまったく現れない田舎の道というのは日本にもよくあります。
なのでこういった道路の脇に自動車を止めて、女の手をボンネットに付かせたままバック責めを行うというセックスを思いついたのです。
自動車に付いている前方のライトは暗闇を照らしてしまいますが、当然走行しているだけでは普通、限られた範囲にしか光は届きません。
なのでちょうど車の光が及ばない場所でセックスしていれば絶対にバレないし気持ちいい、と思っていたようですが、その読みはどうやら間違いだったようです。
その外国人が暗闇で露出セックスに励んでいると、その土地をよく知る人の車が、突如前方のライトをSEX現場に向けました。
ライトを向けられた瞬間になぜバレたのか?と慌てふためいたようですが、たとえ暗闇といえども、普段見慣れない車の陰くらいは、よくその道を通る人には分かるものです。

バレないはずがバレバレの場所
このようにたとえ暗闇の中であっても、絶対にバレない自信がある場所であっても、その土地をよく知る人にはすぐにバレてしまうということがよくあるものです。
たとえば同じようなものには、ラブホテル代を浮かそうと屋外でセックスをするカップルが、周辺の住民に見つかってしまうというのがよくあります。
カップルにとっては見知らぬ土地の人目が少ない場所であっても、実は住民が頻繁に利用している場所であったりすることはよくあるものです。
以上のように、自分にとってはバレないと思える場所も、その土地をよく知る人にとってはバレバレな場所は多々存在します。
あくまで事故も失敗もなく露出プレイを楽しみたいのであれば、すでに土地を管理する人が黙認している場所や、物理的に人の目が絶対に届かない場所でプレイをすべきでしょう。
また、一人だけで屋外で露出するような危険なプレイではなく、パートナーとよく相談し、お互い監視し合いながらできるプレイを楽しむように心がけてください。
露出プレイ 特集 目次
- 第一回 つまり露出って何なんすか??
- 第二回 露出プレイの必要条件って?
- 第三回 露出プレイで使えるアイテムとは
- 第四回 経験者が語る痛すぎる露出プレイの失敗談
- 第五回 露出プレイに使える緊縛の種類とは
- 第六回 ピアスや落書きで露出興奮度を高めよう
- 第七回 露出にはスカトロがよく似合う
カテゴリ:露出プレイ特集|タグ:
縛った男性なら大丈夫です
- 愛媛県
- coco
- 22才
- 緊縛プレイ

昔から男性恐怖症というか、男の人を縛っておかないと落ち着きません。 事前に自縛して頂いたら、私の中に居る悪魔が目覚めて過激な調教を始めます。 自縛した身体をもっとキツく縛って、スパンキングとか顔面騎乗とか、一方的に責めてしまいます。 私のサドな本性を目覚めさせてくれる、自縛好きの変態さん、一緒に遊んでください。
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